鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
唐湊地域では、鹿児島交通から来年3月で路線バスの一部を廃止する旨の説明を受け、住民に不安が広がる中、当局に対し対策を求めてまいりました。来年3月まで残すところ3か月に迫っており、改めて路線維持を求める立場から、以下伺います。 11月22日に行った唐湊の地域住民からバス路線の維持を求める申入れについて伺います。 質問の1点目、要望内容と住民の皆さんからどのような意見が出たものかお示しください。
唐湊地域では、鹿児島交通から来年3月で路線バスの一部を廃止する旨の説明を受け、住民に不安が広がる中、当局に対し対策を求めてまいりました。来年3月まで残すところ3か月に迫っており、改めて路線維持を求める立場から、以下伺います。 11月22日に行った唐湊の地域住民からバス路線の維持を求める申入れについて伺います。 質問の1点目、要望内容と住民の皆さんからどのような意見が出たものかお示しください。
地域政策課は、公共交通対策事業で鹿児島交通株式会社が運行している鹿児島中央駅から姶良ニュータウン車庫までの路線廃止に伴い、重富駅前と姶良ニュータウン車庫までの間のコミュニティバスの運行にかかる経費の計上です。
◎企画財政局長(橋口訓彦君) お触れのバス路線につきましては、鹿児島交通から新型コロナウイルス感染症による利用者の減少や原油価格高騰などによる経営状況の悪化、運転者不足等を要因として運行の見直しの申出と廃止路線代替バス運行の検討依頼が県内各自治体にあり、令和4年7月に開催された県のバス対策協議会の協議結果等を踏まえ、路線廃止とされたものでございます。
鹿児島交通は先月8月末、唐湊の地域住民や町内会に唐湊線の廃止を検討していることを明らかにされ、住民の中に大きな衝撃が走っています。今日は唐湊線を守ってほしいと願う住民の皆さんが傍聴に駆けつけてくださいました。皆さんの思いを代弁し、質問いたします。
また、現在の路線について、鹿児島交通株式会社が既に国から許可を受けていることから、同一路線に重複して許可がおりることはありません。
質問事項2、鹿児島交通のバス路線廃止について。 姶良ニュータウンから鹿児島中央駅へのバス路線について、7月21日の新聞紙面にて廃線になると報じられました。代替策としてコミュニティバスの運用を検討していると認識していますが、その進捗を伺います。 質問事項3、市のコロナ対策について。 いまだコロナ禍は終わりを見せず、夏休み明けの社会や学校への影響が予想されます。
次に、移譲したバス路線のダイヤ改正の内容でございますが、鹿児島交通は平日で350本から262本へ88本の減、南国交通は移譲した際の自主的な増便も含めますと同じく362本から325本へ37本の減となっており、利用状況に応じて運行間隔を広げるほか、特に利用が少ない時間帯で減便が生じる一方、一部路線では利用が多い時間帯での増便等もなされると伺っております。
本市の路線バスは、鹿児島交通、南国交通、JR九州バス、そして、鹿児島市交通局の4交通事業者により運行され、市民にとって必要不可欠な公共交通手段となっています。しかしながら、人口減少、マイカーの普及等によって利用者は年々減少し、交通事業者の経営環境は悪化をたどってきました。それに加えて、このコロナ禍の人流抑制で状況はさらに深刻化しています。
鹿児島交通のバス路線廃止に伴う本市の代替交通について、以下伺ってまいります。 質問の1点目、今年4月、鹿児島交通の突然のバス路線廃止から、当局におかれては現地の調査に入り、9月補正予算では代替交通の費用が計上されました。そのことを踏まえ、議決後の各路線の進捗状況をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎企画財政局長(池田哲也君) お答えいたします。
また、市バス路線の民間移譲前は鹿児島交通と市バスが両方走っていた3番線などでは鹿児島交通が路線を廃止したため大変混雑しているという声も伺っています。 そこで、混雑解消のための工夫や利用客への情報提供を求める立場から、以下伺います。 まず、バスや電車というのは3密、いわゆる密集・密接・密閉を避けることは可能と考えておられるものか、交通局の課題認識をお示しください。 以上、答弁願います。
本年1月15日の鹿児島交通系統廃止、並びに同じく4地域における4月1日からのバス路線廃止を受けた対応について、我が会派では、第1回定例会における代表質疑と委員会審査、第2回定例会における個人質疑でそれぞれただしてまいりました。それを受け、今議会に路線バス廃止地域支援事業として予算計上されておりますのでお伺いします。 まずは事業全体からお伺いします。
当該場所には,現在,広域地域間を運航している鹿児島交通の路線バスと,コミュニティバスであるひまわりバスのバス停が,併設されているところでありますが,バス停移設については,軽微な移設でさえも国土交通大臣,鹿児島運輸支局への届け出が必要となるところでございます。
バス事業者であります鹿児島交通が運行する薩摩半島の路線バスにおいて、乗務員不足や利用者の減少等を背景に、一部のバス路線の減便や重複する路線の廃止が1月と4月に実施されるとの報道がされたところです。
次に、唐湊を走る市営バス25番線が鹿児島交通に民間移譲されることになり、住民の中に路線が維持できるものか不安の声が上がっています。市バスの民間移譲についての市政出前トークに私も参加いたしましたが、住民からは、「車を持っていないので25番線がなくなったら死活問題」、「なぜもっと早く民間移譲についての説明をしてくれなかったのか」など、厳しい意見も次々出されました。
まず、交通局バス路線民間移譲については、鹿児島交通のバス路線廃止・減便が報道されたこともあわせて、市民から、「このままでは地域に住むことができなくなる」など、強い懸念の声が寄せられています。 質問の1点目、令和2年度交通事業特別会計予算におけるバス路線民間移譲の影響について、まず、バスの台数、走行距離、影響額をお示しください。
既存バス停の利用については、市交通局及び鹿児島交通株式会社の二者であり、市交通局は本年十月一日から乗り入れております。 以上でございます。 [霜出佳寿議員 登壇] ◆(霜出佳寿議員) 答弁をいただきました。 既存のバス停、すなわち国道沿いのバス停を市営バス、鹿児島交通が走っており、駅前広場にバス停を四カ所設置したが、十月一日からの乗り入れは市営バスのみとなっております。
現在,平日においては,鹿児島交通が運行している路線バスが国分駅から医療センターへ一日3便,医療センターから国分駅に一日4便運行しています。また,隼人駅から医療センターへ一日30便,医療センターから隼人駅に一日28便運行いたしております。
(中略)桜ケ丘団地の鹿児島交通の路線バスは昔に比べ減便がひど過ぎます。中郡の陸橋が完成したとき、市営バスも鹿児島交通も桜ケ丘紫原路線を新設しました。そのとき市営バスの水族館経由の路線は廃止されました。廃止のとき、桜ケ丘住民には何の説明もなかったと思います。鹿児島交通も同様で桜ケ丘北口経由鹿児島駅行きも減便になりました。
四点目、八月十日の地元紙に市バスと鹿児島交通の運行コースがほぼ同じながら両社の一日乗車券は併用できないため、外国人を中心に混乱を招いているとの記事がありました。周遊バス利用の観光客に対し混乱を避ける対策から、市バスと鹿児島交通の協議はどのようになっているかお示しください。 以上、答弁願います。